熾天使ルシフェル

奥義ポジション 前衛奥義

奥義 クラルス
攻撃範囲内にいる敵軍1体に対して、防御力を無視して自兵団の最大HPと同一のダメージを与える
【マナ1,GP40,回数2】

覚醒奥義 

必殺技 ガーデンオブエデン
少しの間、天使族の防御力をかなり大きく上げる

アビリティ アウローラ
魔族ユニットをナイツに1体も編成していないと、全てのユニットの回復を15%アップする

入手方法 レアガチャ
限定ユニットではありません

ソロクエスト評価 C
ヒーラーではないが、ナイツとしてかなりの活躍が見込めるユニット。
まず攻撃範囲の奥行きが長く、同時複数攻撃かつ攻撃速度が速いため、ボス戦中に沸き続けるウリボンとヘルワームへの処理能力がかなり高い。
さらにヒール属性のためブレイクされる心配もなく、HP防御回復の全てが高めの水準でまとまっている。
そしてアビリティも発動させればさらにナイツ全体の耐久力が向上する。
耐えることがメインのナイツとしてはかなり優秀なユニットと言えるだろう。

ギルドバトル評価 A
奥義とシンクロさせるためか、最大HPが圧巻の23000オーバーで是非とも限界突破したいユニットである。
奥義のクラルスは、攻撃力と防御力の概念を取り去った特殊な攻撃奥義で、ダメージ量を算出するための基礎数値は自身の最大HPになる。（兵団合計のHP）
つまり最大HP20万の兵団がこの奥義を発動した場合、基本的には必ず20万ダメージになる。
だがこれはその他の要素を無視した場合であり、実際にはダメージカット効果や、ブレイクレジスト補正、援軍突破減算、補助奥義によるダメージブースト、等の要素が干渉する可能性がある。
つまりダメージを減らされる可能性はあるが、増やす方法も多数あるため、減らす要素を増やす要素が上回れば大ダメージを期待できるだろう。
また、この奥義は長らく自衛奥義として愛用され続けていたノスパージのアンチ奥義のため、クラストも含めこれらの奥義で自衛をしてきた兵団は注意が必要になる。

ナイツ攻撃範囲詳細画像