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ギルバトでは、二つのポジションのどちらに自兵団がいるかで可能なアクションが大きく変わってきます。
ここではそのポジション単位に解説します。
ポジションの関係無しに可能な攻撃指示出しや、チャット機能は記載していません。
前提知識
また、ポジション確定時にはランダム奥義の選択もされ、この時点でどの奥義がランダム枠として選択されたか確認可能です。
どちらもギルドメニュー内の対戦表から確認できます。
前衛で可能なアクション
消費マナ | 説明 | |
---|---|---|
前衛撤退 | 1 | 1マナ消費することで前衛からサポートへ撤退することが可能です。 両陣営の拠点の後ろにある前衛撤退ボタンをタップすることで実行可能。 自軍ターンでのみ実行可能です。 |
兵団移動 | 1 | 自兵団が移動可能な範囲、もしくは隣接チェインしている兵団が移動可能な範囲へ移動できます。 複数の味方兵団がチェインしている場合は、チェインしている全ての兵団の移動範囲を共有出来ますが、相手の妨害を受けている場合はその兵団はチェインしていないことになるため注意が必要です。 また、拠点も移動範囲の共有対象に含まれ、チェイン可能です。 |
通常攻撃 | 1 | 自兵団が本来移動可能な範囲に存在する敵兵団や本陣を攻撃できます。 チェインによる移動範囲の共有先には攻撃できません。 |
奥義使用 | 0~? | GPを消費し奥義を発動します。消費マナや効果は奥義によって様々なので奥義の説明を確認してください。 攻撃系の奥義以外は基本的に敵軍ターンであっても使用可能な場合が多いです。 |
サポートで可能なアクション
消費マナ | 説明 | |
---|---|---|
前衛乱入 | 1~2 | 前衛兵団数が2以下の場合は1マナ、3以上の場合は2マナ消費で、サポートから前衛としてフィールドに出撃することが可能です。 ただし、前衛への乱入は8人までです。 両陣営の拠点の後ろにある前衛乱入ボタンをタップすることで実行可能。 自軍ターンでのみ実行可能です。 |
応援 | 1 | どちらのターンでも実行可能。応援を積み上げることで自軍の全兵団のステータスが強化されます。 また、別の人の後に応援することでコンボ値がカウントされ、5コンボ毎に追加で2%増加します。(通常は0.5%で最大100%) |
援軍 | 2~3 | 前衛として出撃している味方兵団もしくは自軍拠点に援軍に向かいます。 援軍先が兵団の場合の消費マナは2ですが、本陣の場合は3必要です。 援軍状態の場合、その兵団への攻撃は先に援軍の兵団が受け止め、同時に反撃を加えます。 ただし、相手サポートによる妨害アクションを受けた場合は援軍から撤退してしまいます。 また、単純に攻撃を耐えきれず撃破された場合は気絶扱いになります。 自分で解除するか、援軍先の兵団が移動行動をとった場合にも解除されます。 援軍状態の時に撃破された場合、貫通したダメージが兵団へと反映されますが、ある程度は軽減されます。 |
妨害 | 2 | 相手の兵団へ妨害へ向かいます。妨害することでチェインの解除と、攻撃の阻害が期待できます。 また、援軍を強制的に撤退させることが可能ですが、逆に相手兵団の妨害中に相手援軍が向かってきた場合は撤退させられてしまいます。 自分で解除するか、妨害先の兵団が移動行動をとった場合にも解除されます。 |
奥義使用 | 0~? | 妨害もしくは援軍中のみ。 GPを消費し奥義を発動します。消費マナや効果は奥義によって様々なので奥義の説明を確認してください。 |
低ランクにお勧めなサポートアクション
- 応援
- 妨害
- サポート奥義の使用
例)キャッスルゲート、厄災、エンシェンテールなど。
移動範囲と攻撃範囲
「移動範囲=攻撃範囲」で、移動範囲マス上に相手ユニットがいる場合、そのユニットに攻撃することができます。移動範囲マス上に味方ユニットがいる場合、『奥義』によるサポート効果の対象となります。
またチェインしている味方ユニットの移動範囲も自身の移動範囲となります(攻撃範囲にはなりません)。
ユニットの兵団属性はアイコンの左下の○で示され、ギルドバトル中に変更することはできません。
兵団属性の種類には「無属性」「ストライク」「テクニカル」「レンジ」「ヒール」があり、兵団に配備されているユニットの属性の中で一番多い属性が兵団属性になります。
- 無属性
兵団属性のシンボルは灰色。
兵団の中で一番多い属性が2つ以上もしくは0(兵団未編成)の場合、無属性となります。
移動マスが上下左右と少なく、チェインを有効に利用しなければ進軍すらままならない可能性があります。
- ストライク
兵団属性のシンボルは赤色。
「レンジ」に強く「テクニカル」に弱い。
前方2マスに移動範囲があり、まっすぐの進軍に有効ですが上下方向への移動にはさらなるマナが必要です。
相手ユニットと距離があっても攻撃できるため、味方との連携で様々な戦略が可能です。
- テクニカル
兵団属性のシンボルは青色。
「ストライク」に強く「レンジ」に弱い。
前方1マスとその斜め先(桂馬)、斜め後ろに移動範囲があります。移動範囲に優れている一方でほぼ上下方向への移動が強いられるため、移動経路上に味方ユニットがいないかに注意を払う必要があります。
また前方以外に隣接したユニットには攻撃もサポートもできないため、立ち位置にも気を払いましょう。
- レンジ
兵団属性のシンボルは緑色。
「テクニカル」に強く「ストライク」に弱い。
前方1マス3方向と斜め後ろに移動範囲があります。多方向に移動できるため範囲攻撃や範囲サポートに優れている一方移動範囲が1マスしかないので、進軍にはチェインの活用が望ましいです。
隣接ユニットに対する注意点はテクニカルと同等です。
- ヒール
兵団属性のシンボルは黄色。
「ヒール」に強い。
上下方向に2マス移動できるのが特徴です。戦線の移動には不向きですが、同じラインのユニットに対する攻撃・サポートに優れています。
ランク別立ち回り解説
- 初級者(目安:ランクF~ランクD)
・ギルド戦までの準備
まずはギルド用の兵団を編成しておきましょう。
前線ではまず1撃で撃破されるため、ステータスよりも奥義や兵団属性を重視しましょう。
オススメ奥義:相手の妨害時に発動できるもの(サポート「邪」)
オススメ兵団属性:チェインの恩恵が得やすいもの(「ストライク」「テクニカル」)
→自分が動くのでなく、チェインによる味方の移動範囲をサポートするため
・ギルド戦での立ち回り 開始時
開始時のポジションに注目してください。ポジションは「ギルド」メニューの右上にある「対戦表」ボタンを押下した先の画面で「ポジション」ボタンを押下します。
(ギルド戦開始1時間前に使用できる奥義とポジションが確定され、ボタンが押下できるようになります)
もしポジションが「前衛」だった場合は、ギルド戦開始直後の自分のターンで前線から撤退しましょう。また、余程のことがない限り前線に出るのは好ましくありません(例え自分以外に前線に味方ユニットがいなくても)。
ギルド戦はポイントの競い合いです。自分含め味方ユニットの撃破は相手側へのポイントとなってしまうため、迂闊な前線乱入は相手側へのアシストにしかなりません。
・ギルド戦での立ち回り バトル中
唯一にして最も貢献できるのが「応援」です。応援は一回につき0.5%のステータスボーナスが得られ、5コンボ毎にさらに2%のステータスボーナスが得られます。最大は100%で、インターバル毎にボーナス値が半減されます。
コンボを増やすには自分の応援後、別の人が応援する必要があります。応援ボタンやログをよく確認して、コンボがつながるように応援し続けましょう。
気を付けておきたいのが、画面右下にある「ギルマナ」です。これは味方チーム全体が共有して1ターンに3つまで使える予備のマナです。ギルド戦の流れがつかめるまでは、ギルマナにはとりあえず触れないでおきましょう。
応援だけではつまらないと感じるかもしれません。しかし下手な行動は味方全体の不利につながります。ギルド全体の流れや味方・相手の動きを見て学ぶ時期だと割り切りましょう。応援もコンボが重なれば戦況を覆すレベルになりますので、前線に立つプレイヤーからは大変感謝されています。
・ギルド戦での立ち回り インターバル
インターバル中は1度だけコストなしで前線に乱入できます。マップ左右にある「前線乱入」ボタンを押下すると自分のアイコンがマップ上に出現します(マップは味方側も相手側も確認できます)。このままインターバル中に「前線撤退」を行うと再度前線には立てず、インターバル後は必ずサポートポジションから開始されます。
これを利用して、元々ポジションが前線のユニットがインターバル中に「前線乱入」→「前線撤退」を行うことで、インターバル後にサポートから開始することができます。もしギルド戦開始時のポジションが前線だった場合は、インターバル中に上記手順を行い、サポートに専念しましょう。
- 中級者(目安:ランクC~ランクA)
・ギルド戦での立ち回り バトル中
まだ前線に立つのは控えた方がいいかもしれません。応援特化でも十分ですが、そろそろ別のサポートもしてみましょう。味方ターン開始時に2マナ回復するため、サポート用に最大3マナまでは使わずに持っておいても無駄にはなりません。
道:前述の通り味方ユニットと隣接(チェイン)していると、チェインしているユニットの移動範囲先まで移動できるようになります。
これを応用して、味方ユニットが1直線に並ぶように進軍することで、1回の移動で3マス以上動くことが可能になります。
ちなみにスタンプで「道になります」というものは、このサポートを意味しています。
あくまで味方ユニットの移動コストを減らすことを目的とし、ターン終了までには前線撤退しておきます。
そのまま前線に残っていると、次の相手のターンに撃破される恐れがあります。
サポートから道になる時は使用マナに[前線乱入:2][前線撤退:1]が確定しているため、
移動に2マナ+ギルマナ分しか使えないことに注意。
リスクはありますが、予め前線の後方に待機しておくのも一手です。
妨害その1:妨害のメリットは複数あります。まず、妨害したユニットには上述したチェインが適用されません。
つまり、上記の道を作って進軍する相手ユニットに対し、道の途中で妨害すると進軍を遅らせることができます。
状況によって適切な妨害のタイミング・妨害するユニットは変化するため、自分なりのタイミングを実践でつかんでいきましょう。
妨害その2:妨害したユニットの攻撃行動を、一定確率で無効化できます。
妨害用の奥義(「ノイズ」等)を併用するとより効果的です。
妨害効果は妨害したユニットの移動によって解除されるため、相手ユニットが攻撃範囲まで近づいてきたタイミングで妨害するといいでしょう。
守りたい特定のユニット・本陣がある場合、「レンジ」に対するこの妨害は特に有効だったりします。
レンジのみ、特定マスへの攻撃は1回の移動で完全に不可になるためです。
(チェインによる特殊移動の場合を除く)
妨害その3:ユニットに対する妨害・援護効果は、後にかけた方で上書きされます。
相手ユニットに援護がついている場合、後から妨害することで援護効果を無効にできます。
逆に、味方ユニットが妨害されている場合は、後から援護することで妨害効果を無効にできます。
妨害したユニットがターン終了まで生存していたら妨害用の奥義を追加発動しておき、
援護した味方ユニットにはサポート用の奥義を発動しておくといいでしょう。
当然、相手側も同様の援護・妨害を上乗せすることを考慮しておきましょう。
援護:援護すると、援護先ユニットへのダメージを肩代わりでき、攻撃したユニットへの反撃ダメージが発生します。
当然自分はすぐ撃破されてしまうでしょう。ただしそれに費やした数マナ分だけ援護先ユニットの生存率が上がることになります。
さらに、援護したユニットを撃破した場合は相手側へ撃破ポイントが加算されないため、
戦況としてもデメリットになることはありません。
援護時はダメージの割合カット効果のある奥義(「ガーディアン」等)が効果的です。
- 上級者(目安:ランクS~)
味方への作戦・役割分担をはっきり指揮できる方が数名いるとギルド戦が安定します。
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